心理カウンセラーのブログ

気分の浮き沈みは自分次第

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こんにちは、発達障がい支援センターの水野幸子です。

発達障害のあなたは、1日にどのくらい 気分が動いていますか。
上がったり、下がったり、一喜一憂したり、喜怒哀楽、色々な感情が出ていますよね。

1日に気分の浮き沈みが激しいと、へとへとに疲れているかもしれません。
あまりに疲れているときは、誰かなんとかして!と思うときもあるでしょう。
あの時、あんなことがなければ!と、誰かのせいにしたくなるでしょう。

でも、気分は発達障害のあなた自身でコントロールすることができます。

言い換えれば、気分が上がったり下がったりするのは、発達障害のあなた自身の責任なのです。

あなた自身の責任と言われると、なんで!それは違う!と思いますか

だってあの時
・上司が厳しく怒ってきたから
・先生がみんなの前で注意したから
・同僚、友達がひどいことを言ったから
・親がブツブツ言ったから

と、誰かのせいにしていませんか。

すごく嫌な気分になった時、そのきっかけになった人が悪いと思いますよね。

誰かのせいにしていると、自分で自分の気分をコントロールできないことになってしまいます。
ということは、 落ち込んでしまった場合、発達障害のあなたはずっと落ち込んでいるということになってしまいます。落ち込んだままでいるのはイヤですよね。

あなたが宿題を忘れてしまった、仕事でミスをしてしまったということがあったとします。

ひどく上司や先生に怒られれば、その時はあなたは落ち込むでしょう。

自分で気分をコントロールができれば、
落ち込んだら落ち込んだままではなく、反省をして、何がいけなかった考える。
そして、次から気をつけようと、 前向きにコントロールすることができます。

もちろん、自分で落ち込んだまま、ふてくされたままでいる。ということも選択できます。
なぜなら、あなたの気分は発達障害のあなた自身がコントロールできるからです。

気分よくいるか、落ち込んでいるか。あなた自身で選択することができるということです。

できることなら1日、そして1週間、1ヶ月、1年・・・

気分は安定させておきたいですよね。
気分のコントロールが自分でできるって、すごいことだと思いませんか。
常に自分がいたい気分でいられるということなんですよ。


そうです。
気分のコントロールをできるのは、あなた自身です。
そうやって考えると、なんだか楽しくなってきたり、嬉しくなってきたりしますよね。

今まで、あなたは発達障害の特性で、
苦しんできたこともあったでしょう。
辛い思いをしてきたこともあったでしょう。
そのことで、落ち込んで、自分を責めていたこともあったと思います。

自分を責めて、苦しくなる必要はありません。
あなた自身で、気分をコントロールして、心が安定させることができるからです。

発達障害の特性で、気分をうまくコントロールできない場合もあります。

発達障害の特性で、本当はやれるようになりたいけど、思うようにできないということもあるでしょう。

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この発達障がい支援センターの心理カウンセラーのブログにもヒントがありますので、引き続き読んでくださいね。

そして、発達障がい支援センターの心理カウンセラーがいつでもあなたに寄り添うことも、覚えておいてくださいね。

 
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