
みんなは驚いているけど、これは譲れない。
こんにちは、発達障がい支援センターの水野幸子です。
ASDの特性に、「こだわり」があります。
こだわりと言っても、人によってこだわりは違います。
発達障害のあなたは、どんなこだわりを持っていますか?
・ルーティーンを大事にしている
・予定通りにいくことが大事
・仕事の進め方は変えられない
・ルールは守るべきもの
・言葉を正しく使う
・物の定位置が決まっている
・同じお昼ご飯が落ち着く
など、色々なこだわりがあります。
発達障害のあなたは、自分が持っているこだわりに気が付いていますか?
自分の当たり前は周囲の人も同じように当たり前であるはず、と思っていると、自分のこだわりだったということには気づけないですよね。
例えば、食事は家族全員そろって食べる。という家庭で育った方は、家族全員そろって食べるのが当たり前と思っています。どこのお家でも、そろって食べるものだと思っています。
食事は、個々のタイミングで食べればいい。とうい家庭で育った方は、それぞれで食べるのが当たり前になっています。家族全員そろって食べることが不思議と思うでしょう。
このように考えると、発達障害のあなたは、あなたが持っているこだわり全てに気づいていないかもしれません。
気づいていないことで、人間関係が崩れたり、仕事でミスをしているとしたら、それはイヤですよね。
まずは、自分がどんなこだわりを持っているのか、見つけていきましょう。
ただ、一人でこだわりを見つけていくのは難しいです。
なぜなら、発達障害のあなたにとっては、こだわりは当たり前だからです。こだわりと感じていないからです。
ということは、周りの人から、その行動はこだわりから来ているんだと思うよ。ということを指摘してもらわないと気付けないのです。
わざえわざ気づいていないこだわりを見つける必要はない、と発達障害のあなたは思うかもしれません。
ですが、気づいていないこだわりが、発達障害のあなたを知らない間に苦しめているかもしれないのです。
もし、苦しめられているとするのなら、こだわりがわかれば、苦しまないようになんらかの対処を考えることができるのです。
例えば、仕事に行って必ず机の上を隅々まで掃除する。というこだわりがあったとしましょう。
隅々まで掃除することで、仕事に取り掛かるのが遅くなっていたとしたらどうでしょうか。
上司に注意されるかもしれません。
急ぎの書類を仕上げるのが遅くなり、怒られるかもしれません。
机を隅々まで掃除することで、発達障害のあなたは落ち着くことができるのですが、仕事で注意されて発達障害のあなたの気持ちが落ち込んでしまうのは悲しいですよね。
では、どのような対策を取ればいいでしょうか。
机の掃除を仕事時間前までに終わらせる。
そのためにはどうしたらいいのか、と対策を立てればいいのです。
対策を立てていけば、こだわりからくるトラブルが起こりづらくなっていきます。
こんなこだわりを持っていることがいけないんだ。と自分を責めていることはありませんか?
自分を責めることはないのです。
どんな対策を立てればいいのか、こだわりを少しだけ緩めてみることができるか、など、発達障害のあなたができる範囲から、行えることを行っていきましょう。
そのために、発達障害のあなたが、誰もが当たり前に同じようにしていると思っているあなたのこだわりに気づいていきましょう。
気づいて、対策を立て、行動をする、を繰り返していくことで、少しづつかもしれませんが、今よりも生きやすくしていくことができますよ。
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