心理カウンセラーのブログ

あなたは一人で悩んではいませんか?

更新日:

こんにちは!発達障がい支援センターの渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。


4月も半ばを過ぎてもう20日になりました。

あなたは、新社会人または進級や進学をして新しい環境にいるかもしれません。

ほとんどの職場や学校では、新たな一年の始まりである新年度になりました。

新たな始まりだと職場には学校を卒業して始めて働く方や中途で入られた方、学校ではクラス替えや転校してきたり、進学であったり、初めて会う人が多くなる時期ですよね。

そうなると、コミュニケーションをどのように取れば良いのかと悩むことがあると思います。

私は、ある職場で働いていた時に部署を異動する度に、人との関わりの中でコミュニケーションの取り方について悩んでいたことがありました。

ある時、

そんな私のことを何年もずっとみていた職場の方と同じ部署になりました。

その方はご自身のお子さんが発達障害で、専門のカウンセリングセンターに通っていました。

またご自身は昔心理カウンセラーを目指していて、心理検査の勉強をしていた経験がありました。

その方と一緒に仕事をするようになったある日、私は発達障害かもしれないとのことで、私をカウンセリングしてくれました。

私は質問されて答えている内に、感情が込み上げてきて泣いていました。

その当時、私は発達障害とは何なのか分からなかったのですが、何か障害があるのだと思いショックを受けました。

今はもう覚えいませんが、カウンセリング後に何かの疑いがあると言われ終わりました。

あなたが、またはあなたのお子さんが発達障害と分かった時には、

・発達障害って何に?
・障害者って事?
・何でうちの子が?
・私の育て方がいけなかったの?
・治るのかしら?

と、ショックは相当なものだと思います。

発達障害とは、今の定義上は先天的なので、克服出来るの?本当に?と、思う人もいます。定義上は克服していくことになります。

あなた、またはあなたのお子さんが周りの人や子と違いを感じることがあれば、専門の医師や心理カウンセラーに相談をしてみることも必要になります。


私は、職場の方が私のことを長い間ずっと気にしていてくれていたので、発達障害の疑いがあることに気づかせてくれました。

その後、カウンセリング先を紹介していただきそこで学ぶことによって、自分が悩んでいたことが何なのか分かるようになりました。

その方と数年一緒に仕事をしたのですが、その方が退職する時に私に「あなたは発達障害ではなかった」と言ってくださいました。

私は、身近に私のことをずっと気にかけていた方がいて、同じ部署になれて、お会い出来たことに今では感謝をしています。

あなた、またはあなたのお子さんが発達障害の報告を受けた、発達障害の検査を受けてグレーゾーンだった、発達障害の疑いがある、とのことであれば、専門の医師や心理カウンセラーに相談をしてみませんか?

#発達障がい支援センター
#心理学
#発達障害
#不登校カウンセリングセンター
#観念
#観念の法則

 
発達障害のことでお悩みではないですか?
 
 
発達障がい支援センターでは、『発達障がい克服!無料メルマガ』を発行しています。
 
発達障がい克服!無料メルマガは、今までに10万人以上の方にお読みいただいており、発達障害の悩みを解決するための知識・知恵が詰まっています。
 
発達障害のことでお悩みの方は、ぜひ読んでみてくださいね。
ずっと無料で読め、いつでも解除することもできます。
 
 
 
 

-心理カウンセラーのブログ

Copyright© 発達障がい支援センター , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.