心理カウンセラーのブログ

発達障害とコロナ対策

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こんにちは、発達障がい支援センターの神谷今日子です。
発達障害のある方は、特性によってコロナ対策に苦労されるケースが多いです。

例えば、、、
・感覚過敏でマスクをつけた感じが苦手
・アルコール除菌が苦手
・ソーシャルディスタンスなどの概念が理解しづらい
・生活様式の急な変化に順応できない
・体調不良を伝えるのが苦手
といったことがあります。

今日は、発達障害とコロナ対策というテーマでお話できたらと思います。

周囲に事前に説明し、理解してもらう


まず、感覚過敏で、どうしてもマスクができない場合は、周囲にその旨を説明し、理解しておいてもらうことは大切です。
すべての人が理解してくれるとは限りませんが、事前に説明しておくことで、周囲もマスクをつけていないことに驚かずに済みますよね。

発達障害当事者に選ばせる


マスクやアルコール除菌が苦手といった場合、その人自身に、好きなマスクや除菌方法を選ばせてみるという方法があります。

例えば、マスクもガーゼのもの、不織布のもの、コットンのもの等、色々な種類が出ていますよね。
キャラクターのデザインのものもあります。
そういった中から発達障害当事者の方に選ばせることで、マスクに対する苦手意識が軽減することがあります。

アルコール除菌も、液体のもの、ジェルのもの、シートのもの等ありますので、複数種類あると、自分の感覚に合うものを選べるようになります。

わかりやすい数値や目に見える形で説明する


ソーシャルディスタンスといっても、理解がなかなか難しいこともありますよね。
その場合、よりわかりやすい数値や目に見える形で説明することが大切です。

例えば、お互いが両手を広げた間隔を人とは取ろう!と伝えたり、スーパー等のレジにもあるように、足跡の印をつけたりして、どれくらいの距離を取るのか?明確にするのもおすすめです。

また、『体温を測って、37.5度以上だったら、すぐに伝えてね』といったように、数値で体調不良を伝えるタイミングを明確にすることもできます。
他にも、絵のカードを活用しながら、喉の痛みなどの症状を伝えられるようにすることもできます。

じっくり何度も説明する


生活様式の変化は、定型発達の大人でも大変な変化ですよね。
発達障害当事者の方にとっては、さらに大変なものです。
急激な変化に不安を覚えることもあります。

そういった時は、何度もじっくりと説明することが大切です。
コロナ感染者が出て、急に学校や仕事の予定が変わった時も、目に見える形で、この予定がこうなったんだよと伝えてあげることで、不安感の軽減につながります。

ということで、本日は、発達障害とコロナ対策というテーマでお話させていただきました。
ここで取り上げたのはほんの一例です。
ぜひ、発達障害当事者の方に合うやり方を考える上で参考にしていただければと思います。

では、本日は、心理カウンセラーの神谷今日子がお送りしました。

 
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