心理カウンセラーのブログ

発達障害の方のタスク管理のコツ3選!

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こんにちは、発達障がい支援センターの神谷今日子です。


10月ももう下旬ですね。

師走に向けて、やること(タスク)が増えている方も多いのではないでしょうか?

私もやることが増えてきて、あたふたしながらも、タスク管理をおこなっています。


発達障害の方は、タスク管理に困ることが多くあります。

・先を想像するのが苦手で、どれからやったら良いのかわからない

・やることを理解することが難しい

・やることを覚えていることができずに、忘れてしまう

・やることが頭にあると、そのことばかり考えてしまう

・やることを先延ばしにしてしまう
……

など、様々な困りごとが生じます。


今回は、発達障害の方がタスク管理をするための3つのコツをお伝えしたいと思います。


タスク管理をする時に、この3つを意識するだけで、

優先順位がわかり、

タスク忘れを防げ、

タスクに焦ることが減っていきます



ぜひ、試してみてくださいね。


まずはタスクをメモする習慣をつける!

・タスクを忘れてしまう

・タスクが常に頭の中にあって、そのことばかり考えてしまう

という方におすすめしたい方法です。


まずは、タスクを必ずメモするようにしましょう。

当たり前のことじゃん!と思った方もいるかもしれません。
ただ、ついつい、これくらい大丈夫だからとメモをせずに、忘れてしまうことが多いのが、私たち人間です。

発達障害の方の中には、ワーキングメモリといって、記憶しながら作業することが苦手な傾向にある方も多くいらっしゃいます。
ですので、特に、タスクをメモすることは、タスク忘れを防ぐために大切になります。


そして、常に頭の中にタスクがあると、それだけで何だか疲れてしまいますよね。
こんな時も、タスクをメモをすることで、忘れちゃってもこれを見れば大丈夫!と思えるようになり、頭と心に余裕が生まれます


ちなみに、私の場合は、エクセルで基本的にタスク管理をしています。

パソコンで作業をしている時は、そのままエクセルにタスクをメモします。

外出中や寝る前などで、パソコンにメモできない時は、スマホのメモアプリとカレンダーアプリにメモしておきます。


こんな風に、いつでもどこでもメモできるツールを持っておき、メモする習慣をつけましょう。

そうすることで、タスク忘れを防げ、余裕を持つことができます。


すべてのタスクの横に期限を書く

・タスクの優先順位がつけられない

・タスクのことを考えると焦ってしまう

という方におすすめしたい方法です。


タスクを書いたら、その横に、必ずタスクをおこなう期限を書き込みます

タスクはメモするけれど、期限は書かないという方も意外と多いかもしれませんね!


ただ、この期限を書いておくことがとても大切になります。


期限をわかることで、期限が早い順にタスクを並べれば、それだけで優先順位がつけられます。

他にも、あれもこれもやらなければ…と焦ってしまう時も、期限がわかれば、「まずはこれに集中しよう!」「これは意外とまだやらなくて大丈夫だ!」と思えるようになっていきます。


ですので、タスクの横には必ず期限を書くのを習慣にしてみてください

私の場合、エクセルで管理していますので、横に必ず期限を書くようにしています。
期限が先のものや、いつやっても良いものは下の方に、期限が早いものは上に来るように、カット&ペーストで行を入れ替えています。


タスクは細かく分け、小さなステップでおこなう

・タスクを先延ばしにしてしまう

・何から手をつけたらよいかわからず、焦ってしまう

という方におすすめしたい方法です。


タスクは、なるべく細かく分けましょう。

例えば、「15日後に会社でプレゼンがあるので、その日までに準備をする」というタスクがあったとしますよね。

このタスクと期限だけだと、何をしたらよいのか、具体的な手順がわからないですよね。


こういった時に、タスクの細分化をします。

1.それを達成するためにどんな作業が必要か?

2.その作業の順番は?

3.それぞれの作業の期限を決める

といった手順で細分化します。

なので、先ほどの例だと、

1.それを達成するためにどんな作業が必要か?

・プレゼンの時に使うスライドの作成に必要な情報を入手しておく
・プレゼンの時に使うスライドの概形を作る
・スライドを作成する
・スライドを再確認し、修正する
・プレゼンの日に持っていくものを準備する


2.その作業の順番は?

・プレゼンの時に使うスライドの概形を作る
・プレゼンの時に使うスライドの作成に必要な情報を入手しておく (概形を作ってからの方が、必要な情報がわかるから)
・スライドを作成する
・スライドを再確認し、修正する
・プレゼンの日に持っていくものを準備する


3.それぞれの作業の期限を決める

・プレゼンの時に使うスライドの概形を作る:2日後まで
・プレゼンの時に使うスライドの作成に必要な情報を入手しておく: 5日後まで
・スライドを作成する:10日後まで
・スライドを再確認し、修正する:13日後まで
・プレゼンの日に持っていくものを準備する:14日後まで


こんな風にすることで、「2日後までに概形は完成させよう!」といったように、先が見えやすくなり、先延ばしが防げます

そして、目の前の作業に集中できるため、「あれもして・これもして…💦」と焦ることも減っていきます


というわけで、タスクを細かく分けることもやっていきましょう。

私の場合も、エクセルの中で、細かく分けて、取り組みやすくしています。


発達障害の方のタスク管理の3つのコツのまとめ


ということで、今回は、発達障害の方のタスク管理の3つのコツを紹介させていただきました。

・タスクをメモする

・タスクの横に期限を書く

・タスクを細かく分け、小さなステップでおこなう

でしたね。

ここまで、タスク管理のコツをお伝えしましたが、最後にもう1つだけアドバイスを申し上げます。

「完璧を求めすぎない」

です。

私たちの目的はタスクを達成することですよね。

タスク管理に完璧を求めすぎて、タスクを達成できなくなってしまう方も中にはいらっしゃいます。


そんな時は、完璧にやらなくてもいいんだよな♪と思って、まずはタスクの達成を目指してください。

今回、お伝えしたことが少しでも参考になれば幸いです。

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では、今日は心理カウンセラーの神谷今日子がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 
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