心理カウンセラーのブログ

発達障害の子どもにIメッセージ(アイメッセージ)で伝える重要性

更新日:

こんにちは!
発達障がい支援センター 心理カウンセラーの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。

あなたは、子どもに

「そんなことしちゃダメでしょ!」

などという言い方をついついしてしまいませんか?

こんな言い方していても、子どものやる気をなくしてしまうのはわかっているんだけど・・・
実はこの言い方、

(あなたは)そんなことしちゃダメでしょ!」

というように『あなたは』という主語が隠れています。

これは『YOUメッセージ』と言って、相手のことを一方的に決めつけていて、
メッセージの発信者の親が、上の立場に立って言っているのです。

YOUメッセージで決めつけられて話されると、
子どもは思わず反発したり無気力になったりすることもあるでしょう。
大人でもそうなってしまうこともあるでしょう。

発達障害の特性によっては、責められたと感じやすく、
怒られて傷つく体験や失敗体験を積み重ねて思春期に至った場合、
不登校・うつ・引きこもりなどの二次障害を引き起こしてしまうこともあるので、注意が必要です。
思春期の子どもは嫌がって、攻撃的な態度になってしまうこともあります。
YOUメッセージの話し方自体に反応してしまうために、話の内容が入っていかないのです。

そんな時は「私は~」「お母さんはね~」で始まる『Iメッセージ(アイメッセージ)』を使ってみてください。
Iメッセージは自分(親)の意見を相手(子ども)に伝える話し方です。

「お母さんはこう思うのよ」
「お父さんはこうしてみた方がいいと思うけどな~」

と、親がIメッセージで話すと、
子どもは「今のは話し手(親)の意見で、自分はそれに賛成しても反対してもいい」

と受取ることができるのです。
つまり、子どもは自分で決めていいと思うことができるのです。
『一人前とみなしてくれて、対等の立場で扱ってくれた』
と感じた子どもは、一人前らしく振舞うようになります。
親が子どもを一人前に扱うことが、子どもを一人前に育てるのです。

この『自分で決める』ということは、子どもが自立していく上でも大切なことになります。

Iメッセージを用いてコミュニケーションをしていくと、
お互いの意見交換につながっていくので、親子のコミュニケーションが良くなっていきますよ。

幸せ親子で生きていけるように応援しています。

発達障がい支援センター 黒瀧素子でした。

 
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