
自分では精一杯やっているのに・・・
こんにちは、発達障がい支援センターの水野幸子です。
発達障害のあなたは、なんでわかってもらえないんだろう。と思うことを多く経験してきているのだはないでしょうか。
自分では精一杯行っているのに、
・これだけしか出来ていないの
・これで出来たと思っているの
・なんでやれないの
・こんなこともやれないの
と、言われたことは、一度や二度ではないですよね。
そのたびに、発達障害のあなたの心は大きな傷を負ってきています。
そして、言われるたびに、「自分は出来ない人なんだ」と思い込まされてきているのです。
気が付けば、発達障害のあなたは
・出来なければならない
・完璧にやらなければならない
という、観念(主観的価値観)、思い込みを身に付けているのです。
発達障害は、脳の発達が原因であるので、SST(スキルトレーニング)を行っても、あなたが求めているところまで、出来ない場合もあります。
だからといって、発達障害のあなたが落ち込む必要も、ご自身を責める必要もないのです。
なぜなら、発達障害のあなたがSSTでなんとかしようと思っていたことは、実は、あなたが一番苦手と思っていたことかもしれないからです。
人は誰でも、得意なことと苦手なことがあります。
苦手なことをやり続けるのと、得意なことをやり続けるのでは、どちらが楽しいですか?
得意なことをやり続けるほうが楽しいですよね。
ですので、得意なことが生かせることを行っていけばいいのです。
どんな人でも、苦手なことばかり行ない、自分では精一杯行っているのに、こんなこともできないのと言われれば、傷つきます。
自分はできないダメな人なんだ。と思う必要はないのです。
苦手なことを出来るようになりたいと、精一杯行っている自分って、すごいね、いいね、やれるだけのことをやっているね、あなた自身であなたのことを認めてください。褒めてください。
どれだけ頑張っているかは、あなた自身が知っているからです。
この時、できたことが発達障害のあなたが目指していたことの50%であっても、50%できていることを認めて褒めていってください。
人はどうしても、他者に褒めて欲しい、認めて欲しいと思います。
なので、他者からダメ出しされたり、認めてもらえないと傷づくことになるのです。
発達障害のあなたは、できるだけ傷つくことを無くしていきたいですよね。
そのためには、他者に認めてもらうことを願うよりも、自分で自分を認めて褒めていけるようになるほうがよいです。
自分で自分を認めることができるようになれば、他者に認めて欲しいという気持ちが落ち着いていくようになります。
自分で自分を認めていくには「できなければ!」という観念、思い込みを緩めていくことも大切です。
完璧には終わりがありません。
例えば、自分はキレイに部屋を片付けて掃除をした、と大満足をしていたとしても、まだここに埃があるよ、と言ってくる他者がいるかもしれないのです。
発達障害のあなたが、完璧と思っていても、同じ部屋を見て完璧ではない、という人もいるわけです。
できなければ!や完璧に行わなければ!と、思い込む必要はないのです。
今、あなたがどれだけ行ったのかを認めていきましょう。
そうすることで、気持ちが楽になっていきますよ。
発達障害について、誰に相談したらいいか分からない。誰も相談できないと思っているあなたには、発達障がい支援センターの心理士がいつでもあなたに寄り添うことを、覚えておいてください。
発達障害について詳しく知りたい方は下記をクリックしてくださいね。
発達障がい克服!無料メルマガ
