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発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害の子ども持つ親のあなたは、発達障害のわが子に
伝えたいことが伝わらないと感じることがありませんか?
発達障害のわが子に
・宿題をしてね
・お手伝いをしてね
・これをしたらダメよ
・明日の学校の予定は何?・・・と伝えても、
発達障害のわが子が行動に移さない時に
発達障害の子どもを持つ親のあなたはイラっときませんか?
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発達障害のわが子に伝えたいことが伝わらないのは、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが無意識に、
発達障害のわが子は
「この位のことはわかっている」との思いで伝えているからです。
発達障害のわが子にわかっていると思って伝えていると
わかっているかどうかの確認をしません。
なので、発達障害のわが子がわからない、聞いていないようなことでも
わかっていると親のあなたが無意識に思っているので
発達障害のわが子には伝わっていないのですね。
なので、発達障害のわが子に伝えたいことを伝える時には
発達障害のわが子は
「わからないかもしれない」と言う認識を持って伝えることが大切です。
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その認識があると、
発達障害のわが子がわかっているかどうかを確認します。
発達障害のわが子に伝えたいことを伝える時に
発達障害のわが子がわかっていないかもしれないとの認識があると、
「わかった?」「何をして?って言ったかな」など
発達障害のわが子に確認しますよね。
確認すると、発達障害のわが子に伝わっているかどうかもわかり、
伝わっていなかったら、その時に、再度、伝えることができます。
その繰り返しで、
発達障害のわが子に伝えたいことを伝えることができるようになります。
意識してくださいね。