心理カウンセラーのブログ

発達障害 4つの職種と評価基準

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こんにちは。発達障がい支援センターの青芝夏樹です。

発達障害の特性を持っていると、仕事でミスを頻発することも多いでしょう。普通の人がミスするよりはるかに多く困っている人も多いと思います。

仕事には4つの職種があります

これは私の先生である稲津秀樹さんに教えてもらった内容をもとに自分なりに考えた内容となっています。

まずこの世の中には、大きく分けて、4つの職種があります。

①身体職
②技術職
③知識職
④知恵職

《身体職》

身体職とは、一般的に肉体労働と言われている職業になります。
私も学生時代にいろんなアルバイトをしていました。
引っ越しの手伝い、新聞配達、警備員、売り子、清掃業、レストラン、居酒屋、表札の飛び込み営業、うどん屋、工場、交通量調査など、身体を使ってする仕事のことですね。

私はやったことはありませんが、コンビニのアルバイトもそうですね。

つまり資格がなくてもできる仕事で、技術の習得に時間もあまりかかりません。

そして身体職は、学歴や資格は不問のことが多いのも特徴です。

また若い時ほど体力があるので、若いうちほど稼げる職業とも言えます。

評価基準

 技術の習得に時間はかからないので、基本的に出来て当たり前の仕事になりますので、評価基準としては減点主義です。(減点主義とは、組織における人事などの評価方法の一つで、ミスや問題があれば満点から減算していく方法です。)

発達障害があって、何か不得意なことがあると、そこが目立って、使えないやとだということになります。

樽の理論のことで、樽が10枚の板からできていたとして、そのうち1枚だけ板の高さが低かったとしたら、その1枚の高さまでしか水が貯まりませんよね。

発達障害の特性を持ってる人がこの仕事を選ぶときは、板の高さが低いものが含まれる仕事は選ばないようにすることです。

《技術職》

技術職とは、一定の技術が必要な職業のことです。

学校の先生、塾の講師、家庭教師、自動車整備士、美容師、理容師、歯科技工士、看護師、プログラマーなどの仕事です。

これらは一定の技術を身につけるまでに、ある程度の期間が必要となります。

評価基準

技術職については、成果主義か減点主義かに分かれます。(成果主義とは、 仕事の成果やプロセスを評価して人事評価を行う制度です。)

学校の先生、塾の講師、家庭教師なら成果主義でしょう。会社に勤めているなら、自分の得意な仕事以外に不得意な部分が含まれると、樽の理論でアウトになるので、職選びは慎重にしなければなりません。

《知識職》

知識職とは、一定の知識が必要な職業のことです。

医師、弁護士、会計士、税理士、弁理士、建築士、公認心理士、臨床心理士などですね。

知識職は、国家資格等が必要で、身体職や技術職より一定の知識が必要ですね。

知識職になるためには、相応の努力とお金、時間が必要です。

評価基準

成果主義が多いでしょう。結果を出せば、認められるでしょう。しかし、技術職と同じく会社に勤めている場合は、樽の理論によりアウトになるので、職選びは慎重にしなければなりません。

《知恵職》

知恵職とは、

①労働の対価で収入が発生しない。
②1回の労働が永続的な収入になる。

職業のことです。

事業のオーナー、起業家、芸術家、作曲家、作家、マンガ家、コピーライター、ブロガーなどです。

知恵職は労働の対価として収入を得るのではなく、成果の対価として収入を得るのです。

知恵職も、最初は他の職種と同様、労働が伴います。

しかしその後は労働をしなくても、永続的に収入を得ることができるのが知恵職なのです。

知識職の特徴として、

①資格が不要
②学歴が不要

つまり誰でもなることができます。

評価基準

成果主義でしょう。成果が出なかったら、食べていけない職種となります。

以上、4つの職種と評価基準について解説しました。
職選びの参考としてください。

 
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