心理カウンセラーのブログ

自己否定感が強くなる思春期

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こんにちは。発達障がい支援センターの水野幸子です。

思春期と聞くと、親御さんはどのようなことを連想するでしょうか。

・反抗期
・関わるのが難しい時期
・大人になっていく過程
・自我ができる時期

など、いくつか浮かぶのではないでしょうか。

思春期は、心身ともに、子どもから大人へ急激に変化していく時です。

親御さんの思春期を思い出してください。

・すぐにイライラする
・親に何か言われるとムカつく
・怒りが抑えられない
・家の壁を壊した

など、我ながらすごかった、と思われた親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

思春期には、成長ホルモンや性ホルモンが急激に増え、肉体的にも感覚的にも苦しい時期です。

大量に分泌されたホルモンは、脳内にも刺激を与えます。
その刺激によって、イライラ、ムカムカすることが起こるのです。

思春期は、子ども本人も自分で感情のコントロールをするのが難しい時期なのです。

定型発達のお子さんも、悩みながら自我同一性(アイデンティティー)を確立していきます。

発達障害のお子さんも、アイデンティティーを確立していきます。

ただ、思春期を迎えるまでに、なんとなく自分に感じていた違和感、他者との違いに対面することになります。

・やっぱり私はみんなと違うんだ。

・みんなと違う私はダメなんだ。

・みんと同じようにできない私はダメなんだ。

・私はふつうの生き方ができないんだ。

・私は不完全な人間なんだ。

と、自己否定感を強くしていくのです。

発達障害のお子さんは、なぜ、ここまで自分を否定してしまうのでしょう。

それは、みんなと違うことを、欠点ととらえてしまうからです。

欠点は、発達障害のお子さんにとっては、劣等感をもたらし、強固にしていくものなのです。

このままでは、発達障害のお子さんは、劣等感と自己否定感を増幅させて、苦しくなるばかりです。

発達障害のお子さんは、幼い頃から、

なぜ、みんなと同じようにできないの?

と、注意をされていることが多いです。

そのために、自分とみんなの違いを見つけた時に、できないこと。いわゆる短所にしか目がいかないのですね。

発達障害のお子さんの親御さんには、発達障害のお子さんに、長所に目を向けることを教えてあげてほしいのです。

・○○が得意だよね。

・集中力がすごいよね。

・○○のこと本当に大好きだよね。

・○○のことよく知ってるよね。

普段から、何気なく伝えてあげてください。

それでも、発達障害のお子さんは、

○○ができても、これができないから、私はダメなんだ。

と、長所も含めて、自分の事を全否定しがちです。

全面的自己否定を、自己肯定に変えていくには、発達障害のお子さんが、自己受容をしてくことが大切です。

長所も短所も、得意なこと、苦手なことも含めて、それが自分なんだ。
それが、世界に一つしかない大切な個性なんだ。

と、発達障害のお子さんが、気付くことが大切です。

そして、発達障害のお子さんが、出来ないことに目を向けるのではなく、

・今、できていること

・これからできるかもしれないこと

に目を向けて、自分探しをしていけるといいですね。

大好きなこと、得意なこと、特性をプラスにドンドン伸ばしていきましょう。

プラスに目が向くことで、劣等感を克服していきましょう。

親御さんは、発達障害のお子さんの良いところを、教えてあげてください。繰り返し、伝えてくださいね。

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それでは、楽しい1日をお過ごしください。

発達障がい支援センター、水野幸子でした。

 
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