心理カウンセラーのブログ

子育ての不安・イライラをなくする方法

更新日:

こんにちは!
発達障がい支援センターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。

子育て中のあなたは


最近の私は、
子どもに怒りっぽいかな
子どもに対して、よくイライラを感じてしまうんだよな
子どもが、忙しい時に限ってなんでもかんでも私に頼んでくるのはどうして?

といった困りごとを抱えていませんか?

子どもを怒ってしまうのは、


子どもがしていることが良くないから、
”子どもをよくしたい”とか“子供のため”と思ってのこと、

と思います。

ただ、子どもを怒ると、

かえって子どものぐずりがひどくなったり、
子どもの泣き方が激しくなったり、
子どもの機嫌がより悪くなったりして、

かえって悪い方向に行ってしまっているのでは?

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どうして怒ったりイライラしたりしてしまうのでしょうか?

怒りというのは感情ですね。

感情がわくときに、そこには必ず“観念”というものがあります。

観念とは主観的な価値観・つまり、あなたが、一人一人がそれぞれ持っている価値観・マイルールなのです。

観念は知らない間に身につけてしまっているので、
自分だけが持っている価値観だとは気づいていないことがよくあります。
皆自分と同じ価値観を持っているものだ、当たり前のことだと思い込んでいるということがよくあります。

でも、主観的な価値観なので、人それぞれ違うものなのです。

ですから、『こうでなければいけない』という主観的な価値観=マイルールに反する出来事が起きてしまうと、
自分のルールが侵されてしまったことに対して怒りの感情がわいてしまうのです。

感情が動いたとき、そこには必ず観念があります。

なので、
子どもに怒りの感情がわいたとき、
子どもにイラっとした時に、

自分はどんな観念を持っているのか探してみるチャンスです。

そして、そのあなたの持っている観念は


本当に正しいのか?
子どもを幸せにするものなのか?
自分自身を幸せにするのか?


という観点から考えてみてくださいね。

例えば、これは私の例なのですが、

娘が小学校の中学年くらいになっても、
なかなか自分では髪を結わない、「ママが結って!」と言ってくる

ということがありました。

私自身は小学校3年生から自分で髪を結っていたので、
同じくらいの年齢になったら『自分で髪を結うのが当たり前』
と思っていました。

ところが、いつまでたっても自分で結う気配はありません。

朝は忙しいですから、

「自分で結えるでしょ💢」

と強い口調で言ってみたり、

「練習したらできるようになるよ~」

と声をかけたりして、自分で結うことを促そうとしましたが、

「無理!」

の一点張りです。

自分で結ってくれれば、朝の忙しい時間帯が少しは楽になるのに、

とイライラしてきたり、

自分で結えるはずなのに、手先が不器用なのかな?

と心配になったりしてきました。

そこで、私はどんな観念を持っているかを考えてみました。

出てきた観念は、

・小学校の中学年くらいになれば、自分で髪を結うのが当たり前
・朝の忙しい時間は、なるべくやることを減らす努力をするべきだ
・子どもが自分でできるようにさせるのが親の役目だ

というものでした。

なので、

本当にそうなのか?
子どもを幸せにするものなのか?
親自身・自分自身を幸せにするのか?

という観点から考えてみました。

すると、

  • いつから髪を結えるようにならないといけない、という決まりはない
    法律で決まっているわけでも、校則があるわけでもない
  • 自分で髪を結えるか結えないかはどちらでもいいこと・生きていくのに困らない
  • むしろ、親から「自分で結いなさい!」と言われることで、親に反感を抱いたり、
    できない自分を責めることにつながる可能性もある、
    と子どもが幸せになることにはつながらない
  • 子どものいい関係を作ることができないのは、親自身も幸せになることはできない

と考えました。

なので、

子どもが自分からやるようになるまでは、

髪を結ってあげて、親子のふれあいの時間と考えることにして、
結ってほしいと言われたら、結ってあげることに決めました。

そうしたら、

何も問題はなくなってしまいました。

むしろ、子どもの話を聴いたり会話を楽しむ時間と捉えることにしたことで、
私も楽しい時間になりました。

子どもが親に要求できるということは、
それほど、親のことを信頼しているということでもあります。

その信頼に応えることで、親子の信頼関係の構築にもつながりますね。

それまでは子どもの欲求に応えることは、
どこか損していると感じていた自分にも気がつきました。

でも、良い人間関係を築くためには見返りを求めないことが大切です。

それからは、自分は損しているとは思わないように心がけるようにしました。

そんなことに気づかせてくれた娘にも感謝の気持ちがわいてきました。

あなたは、子どもにイラっとすることはありませんか?

あなたは、子どもの要求することに、ついカッとなって怒って返してしまうことはありませんか?

あなたは、子どもがなんでこんなことするのかわからなくて困り果ててしまうことはありませんか?か?

あなたは、子どもができないことに、情けない気持ちになることはありませんか?

あなたは、子どもに頼まれたことに応えることに、損していると感じることはありませんか?

イラっとしてしまうとき、怒りを感じたとき、

感情が出たときは、必ずそこには”観念”があります。

その観念を見つけて、

その観念を持っていて幸せになれるのかどうかを考えてみましょう。

そして、幸せになれない観念なのであれば、

幸せになる観念に書き換えて行きましょう。

あなたの子育てがもっと楽しくなるように応援しています。

 
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