心理カウンセラーのブログ

苦しい時は逃げていい

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 発達障がい支援センター
 真鍋良得(まなべりょうえ)です。

 日本の社会では、みんなが同じであるべき、みんなが同じでなければいけないという価値観を持っている人がまだまだ多くいます。

 
 そんな中にあっては、少数派である「発達障害がある人」にとっては、周りの人たちと同じようにふるまうことができないということを理解してもらえないというつらさがあります。 

 発達障害があるAさんは、上司からパワハラレベルの厳しい叱責を受けている時、周りの人たちも上司の味方をするので部下は孤立し、なすすべがないという状態になるということがたびたびありました。

 Aさんが何か大きなミスをしたわけではないのですが、日頃からコミュニケーションが苦手なAさんのことを快く思っていない上司が、仕事がうまくいかないのはAさんのせいだと思い込み、Aさんを責めるようになっていきました。

 周りの人たちもAさんの言動が理解できないために上司の怒りをもっともなことだと思い、怒られているAさんが悪いように感じて「お前がしっかりしないからだ」などとさらに追い打ちをかけるような言葉をかけていました。

 発達障害がある方がそんな状況になった時、いちばんいい方法は逃げることです。

 相談するとか訴えるとか思いつく解決方法はいくつかあるかもしれませんが、自分を守るためにその場から離れることができるなら、それが一番です。

 そんな状況の職場で自分の能力を発揮するのは困難です。
 
 苦しくてどうしようもない状況でも我慢して頑張ってもさらに苦しくなります。

 会社でそのようなことが起きた時には会社をやめたほうがいい場合もあります。

 どうしようもないときは自分を守ることを最優先にしましょう。

 
 ダメだと思ったら逃げていいのです。

 「逃げても大丈夫なんだ」という気持ちがあるだけで心に少し余裕が出てきます。

 自分が自分らしく生きられる場所はかならずあります。

 自分を必要としてくれる人がいる場所はかならずあります。

 
 悩んでいる時、苦しんでいる時には、ぜひご相談ください。

 
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