
巷は春でウキウキしているけど、なんだか憂鬱。
こんにちは、発達障がい支援センターの水野幸子です。
寒い冬から温かさが増してくる春。
桜をはじめとした花が咲き、緑も増えて景色に色がついてくる春。
春と聞くと、気持ちが明るくなってくる人が多いです。
春になると、なんとなく気持ちが落ちてくる、辛いと思う人ももちろんいます。
それは、なぜだと思いますか?
自然の移り変わりの中では、春は気持ちが明るくなる季節ですが、人が生活していく中では、春は変化が多い季節です。
どんな変化があるか考えてみましょう。
・学校への入学
・進学
・進級
・クラス替え
・就職
・人事異動
など、慣れ親しんできた環境が大きく変わります。
今までと全く同じということが、少ない季節なのです。
変化は人にストレスを与えます。
発達障害を持つ方は、変化にすぐに対応できないために、過度なストレスがかかり、疲れやすくなります。
発達障害のあなたは
・春は苦手
・いつもより疲れやすい
・いつもより落ち込みやすい
ということを、感じているのではないでしょうか。
人は、変化に慣れていくことができますが、発達障害を持つあなたは、慣れるのにも時間がかかります。
早く慣れなければ、と思えば思うほど、プレッシャーを与えることになるので、余計に苦しくなってしまいます。
自分に早く慣れなければいけない、というプレッシャーを与えないようにしていきましょう。
そのためには、ストレスを感じている自分を認めていくことです。
しんどいな、辛いな、と思いながらも、学校や仕事に行っている自分のことを褒めていくのです。
自分なりにやれることをやっている。いいね、OK、花丸などをあげるのです。
他者からもらうのではなく、自分で自分にあげることが大切です。
慣れない環境では、自分が思っている以上に緊張していることがあります。
緊張していれば、思うように身体が動かないことがあります。
いつもなら簡単にできることで、ミスをすることもあります。
身体が動かない、ミスをした、と感じると、発達障害のあなたは、無意識に他者から怒られる、注意されるという恐怖心が出てきます。
なぜなら、幼い時から、みんなと同じように行動できないことで怒られることや注意されてきた経験を積んできているからです。
だったらもう、何をしてもどうしようもないと諦める必要はありません。
発達障害を持つあなたが、自分は慣れるのに時間がかかる、ということを知っておくことが大切なのです。
今、注意されるかもしれない、怒られるかもしれないと怖がっていると気付くことが大切なのです。
気づけたことに、気づけた自分はいいね、OK、花丸と、自分で自分を認めていきましょう。
そうすることで、自分を責めることが減っていきます。
自分を責めることが減り、自分を認めていくことができるようになっていけば、緊張も弱くなっていきます。
緊張が弱くなっていけば、身体から余分な力が抜けていくので、身体もいつも通りに動くようになります。ミスも減っていきます。
それでも、一人ではやりきれない、こういうことを手伝って欲しい、ということがありますよね。
その時は、発達障害を持つあなたのことを理解してくれている人に相談をしていきましょう。
発達障害だからと甘えていると思われるのではないか、と考える必要はありません。
人は誰もが生活していく中で、誰かに支えられているのです。
甘えてはいけない、頼ってはいけない、という思いがあるのなら、それは思い込みです。
甘えられる人が甘えればいいし、頼れる人がいるのなら頼ればいいのです。
人はお互いに助け合って、支え合って生きているのです。
甘えてはいけない、頼ってはいけないという気持ちを、誰かを助ければいいに変えてみてください。
誰かを助けることができるのかな?と思いましたか?
発達障害を持つあなたには、得意なことがあります。得意なことで誰かを助けることができるのです。
発達障害を持つあなたは、気が付いていないかもしれませんが、今までも誰かを助けてきているのですよ。
・苦手なことは頼る
・得意なことで誰かを助ける
このように考えると、気持ちが軽くなりますよ。
春は変化が多いから疲れやすいのです。
無理をしないで、ゆっくりお風呂に入る、いつもより早く眠るなど、身体をリラックスさせていくことも考えていきましょうね。
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