
こんにちは!
発達障がい支援センターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。
あなたは、怒りの感情がわいてきて、
その怒りの感情を自分でコントロールすることが難しく感じることはありませんか?
そもそも感情はどうしてわいてくるのか考えたことはありますか?
・感情って自然にわいてくるものなんじゃないの?
・感情がわくって、生きていれば当たり前のことなんじゃないの?
・おいしいスイーツを食べたから、うれしい感情がわいたんだと思うよ♪
・あの人にこんなことされたから怒りの感情がわいたんだよ!
・親友が転校してしまったからなかなか会えなくなってさみしいな。
・推しのコンサートチケットに当選して今からワクワクして楽みだよ^^
こんなふうに、
感情わくのは自然に起こること、
何かの原因となる出来事があったから感情がわくと思っているのではないでしょうか?

感情とはよく喜・怒・哀・楽で表されるようにポジティブな感情もあれば、ネガティブな感情もありますね。
あなたは、今まで生きてきて喜怒哀楽全ての感情を味わったことはあると思います。
ポジティブな感情を感じるのはいいけど、
ネガティブな感情を感じるのはあまりうれしくないことの方が多いかもしれません。
特に、強い怒りの感情には、困り感を抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
・自分の怒りの感情がコントロールすることが難しく感じている
・怒りの感情でわれを忘れて、相手を追いつめてしまうことがある
・子どもが怒りっぽくてよく癇癪を起こすことに悩んでいる
・子どもを怒りすぎてしまう自分は母親失格だと思ってしまう
といったことで、怒りの感情が問題に感じたり、解決が難しいと思われる悩みになったりしている方もいらっしゃるかもしれません。
喜・怒・哀・楽
どんな感情も、
あなたに感情がわくのは、
あなたが観念を通してものごとを見ているからです。
観念とは主観的なものごとのとらえ方。
観念は
・価値観
・思い込み
・レッテル
・マイルール
・普通
といった言葉に置き換えてもいいでしょう。
私もあなたも、
目の前の事象・出来事・相手・自分自身についても観念を通してみているから感情がわくのです。
ただ、観念は無意識に当たり前と思っていることが多く、
観念を通してものごとをみているんだな、ということを知っていても、
なお、気付けないこともあるものです。
ただ、どうしても、
自分の感情の動きが大きくて辛いと感じていたり、
他者の感情的な言動に振り回されてしまうことで困り感があったりして、
感情の扱いに苦しんでいるという方は、
観念があるから感情がわく
ということをまず知っていただけたらと思います。
感情がもとで起こる問題解決の糸口になりますよ。