![](https://www.skill-t.org/wp-content/uploads/2023/11/22824926_s-300x200.jpg)
発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親あなたは
発達障害のわが子が消極的なことに悩んでいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がすぐに「できない」「無理」と話すことに
イライラしていませんか?
達障害のわが子によっては、
失敗を過度に恐れるあまりに、いつも不安に心が支配されています。
「これをしたら、失敗する」「失敗するからしたくない」
「失敗したら怒られる」「失敗したら、嫌われる」・・・など
発達障害のわが子は多くの不安を抱えています。
![](https://www.skill-t.org/wp-content/uploads/2023/09/25322781_s-300x200.jpg)
発達障害のわが子は失敗からの不安を抱えているため、
自分ではできない、したくないと思っているのですね。
そんな発達障害のわが子に「誰でも失敗はするから心配しないで」や
「失敗するかはしてみないとわからないからしてみよう」と声掛けしても
発達障害のわが子には伝わりません。
なぜなら、発達障害のわが子はその特性において失敗を繰り返しているため
失敗に対する不安の方が大きいからです。
なので、発達障害のわが子には失敗する不安を共有する話し方が大切です。
発達障害のわが子に「これをしたくないのは、失敗するのが怖いの?」
「ママも失敗するのは、怖いと思う時はあるわ」
「でも、しないといつまでもできないから、
失敗してもいいから一緒にしてみようか?」と
発達障害のわが子の失敗に対する不安を共有することですね。
発達障害のわが子が失敗する不安を親のあなたが共有し、
一緒にすることで発達障害のわが子は行動をすることができます。
そして、ここで大切なことは、
行動できた発達障害のわが子を褒めることです。
![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2023/11/3804154_s-300x200.jpg)
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子を褒めることで
発達障害のわが子が失敗に対する不安が軽減してきます。
その時の発達障害のわが子への褒め方は
行動したことを褒めることと結果よりも過程を褒めることです。
発達障害のわが子が失敗をする不安を抱えながらでも、
行動をしようとしたことを褒めることですね。
そして、行動した結果ではなく、その過程を褒めることで
発達障害のわが子は結果ではなく、行動することが大切なんだと感じてきます。
意識してくださいね。