心理カウンセラーのブログ

なぜ検査をするのか?

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こんにちは。発達障がい支援センターの渡辺貴史です。


先月私の友人数人が病院で健康診断を受けました。

友人の1人は元々内臓が悪くて毎日食後に薬を飲んでいます。今回の健康診断で内臓の病気の進行が見つかると、精密検査を受けることになります。

検査を受けるということは、よりその病気のことを詳しく調べて、今後どのような治療をしていくのか大事な検査です。

何事も検査をしないと詳しくは分からないですよね。

例えば、

最近ですと、新型コロナウイルス感染症もそうです。

新型コロナウイルスに感染しているかは、検査の1つPCR検査という検査をしないと感染しているのかは分かりません。

例えば、

毎年冬から春にかけて、鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状が出て、病院に行ったらアレルギー反応検査をして花粉症と分かった。

例えば、

雨の日に自転車に乗っていて、道路で滑って転んでけがをしてしまい、痛くて病院に行ったらレントゲン検査をしたら、骨が折れているのが分かった。

など、

よく聞きますよね。

当、発達障がい支援センターでも、心理検査という検査を行っています。

行うと言っても発達障がい支援センターに来て、心理検査をするのではなく、主にWEB上で行うのですが、心理検査によっては直接検査をされる方のご自宅に伺ったり、または会議室やレンタルルームを借りて行うこともあるのです。

それは、検査をすることでその方の状態を詳しく知るためなのです。

詳しく知ることで、その方に合わせたカウンセリングができるのです。

発達障害の方や発達障害の疑いのある方、また、その親御さんも心理検査を行うことがあるのです。

発達障害の方や発達障害の疑いのある方によっては、カウンセラーが心理検査を受ける場所を考慮したり、親御さんから申し出があれば、その内容に合わせて場所を探したりしています。

もし、検査を受ける方が外出をためらっていたり、自宅で行ってほしい、WEB上で出来ないか?などあれば、ご相談をください。

心理検査にもよるので一概には言えませんが、1時間掛からない場合であったり、3時間くらい掛かる場合もあるのです。

私たちは、あなたにベストをつくします。

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