心理カウンセラーのブログ

あなたの自由を奪うもの

更新日:

発達障がい支援センター
小蔦美奈子(こつたみなこ)です。




発達障害のあなたは、
回転寿司に行ったことはあるでしょうか?





新鮮なネタがズラリと勢ぞろいして、
麺類やデザートまで揃っているので、
ワクワクしないでしょうか?





頼みすぎてつい、
苦しいくらいお腹いっぱいになっていることも
あるのは私だけでしょうか?




発達障害のあなたも
大好きな食べ物が目の前にあると
つい、食べすぎてしまうことはないでしょうか?




先日一人息子と回転寿司に行ったときのこと、
期間限定でカレーうどんがあることに
ときめいた私は迷わず頼んでいました。




なぜなら最近のマイブームが
カレーなのですから当然です。





その上いつも通りに頼んでしまった私は、
案の定、お腹いっぱいに食べてしまいました。







発達障害のあなたはつい
感情表現が行きすぎて、
人を傷つけてしまったり、
自分を責めすぎてはいないでしょうか?

なんであんなこと言ってしまったのだろう

少し言いすぎてしまったかな

もっと話を聞いてあげればよかった

誰でも感情的になることはあります。



それは決して悪いことではないのです。



怖いのは、
もう誰も傷つけたくないと、
自分も傷つきたくないと、
感情を殺してしまうと、
幸せは一生訪れないのです。






人は、感情があるから
幸せを感じられるのですから、
感情をなくしてしまうということは
ロボットと同じになってしまうのです。





発達障害のあなたは、
ロボットのような無感情な生き方をしたいでしょうか?



したくはないですよね。


つまり、

発達障害のあなたの自由を奪うもの、
それは、
本当の感情を押し殺して生きることなのですよ。





自由が欲しいと思っているのに、
本当の感情を押し殺していては
その、自由も奪われてしまうのですよ。




言い換えると
自分で自分を苦しめているのです。





それではどうしたらいいのでしょうか?




自分の感情を素直に表現するのです。




感情を表現することが
恥ずかしいと思っているのでしたら、

自分の意見を主張することから始めましょう。



自分の意見を主張できると
他者と違う意見だったとしても
それぞれの意見を交換することで
考え方や様々な感情までも感じることができるのです。




それは、仕事でもいいのですが、
できれば発達障害のあなたが
没頭できそうな趣味を
はじめてみるのもいいでしょう。




同じ趣味を共有することで、
ふさぎこんだ心や身体が
自由になっていくことを
実感できることでしょう。






趣味に没頭していると、
感情がどんどんエネルギーとして
湧いてきます。




その感情があなたの思いとなり、
あなたが自由な発想で生きることができるのです。




発達障害のあなたの心に蓋を
しないでください。



あなたの心は自由なのですよ。



発達障害のあなたの心は今から
自由になれるのですよ。

 
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