
工夫をしてもうまくできない
こんにちは、発達障がい支援センターの水野幸子です。
発達障害のあなたは、何度も繰り返している困りごとがありますよね。
本やSNSでどのように対応したらいいのかと、調べて実践もしてきているのではないですか?
それでも、うまくいかない。どうしたらいいんだろう、と苦しんでいませんか?
ここで、効果があると言われている対策をご紹介します。
忘れることへの対策
・見える化を徹底する
記憶だけにたよると、忘れがちです。忘れたことを思い出すことができれば、忘れ物ややることの漏れが減りますよね。そのために、スマホなどのリマインド機能を活用しましょう。アラームがなれば、何かがあると思い出すことができるようになります。カレンダーにメモをして、毎日みるようにしておけば、そうそう、これがやるんだと確認することができますね。
・行うことを細かくメモをしておく
リマインド機能を活用して、やることがあると分かっても、何をやるんだったけ?となっていてはせっかくの工夫が台無しになってしまいます。
部屋の掃除、とメモがしてあったとき、発達障害のあなたは何に取り組みますか?部屋の掃除というメモを見て、みんなが同じことをイメージするわけではありませんよね。
掃除機をかける人もいれば、散らかっているものを片付ける人もいれば、ごみを捨てる人もいるでしょう。
なので、行うことのメモには、「ごみを捨てる」というように、やることなんだっけ?と迷うことなく行動できるように書いていきましょう。
・物の定位置を決める
リマインド機能で約束の時間に出かけられると玄関から出ようとしたとき、あれ?家の鍵がない。車の鍵がない。となるとどうなるでしょう。鍵を探すことに時間がかかり、遅刻してしまうということになりかねません。
今まで、どれだけ探し物に時間を使ってきましたか?物の定位置を決めれば、探し物をする時間がなくなります。今まで探し物に使っていた時間を、リラックスタイムに使うことができるようになりますね。
コミュニケーションの対策
・繰り返し言って確認する
仕事で指示を受けた時に、はい、わかりました。と返事をして終わりにしていませんか。
発達障害のあなたは、指示通りに行ったと思っていても、上司から、指示と違うと注意を受けたことはありませんか?このような行き違いが起きないようにするには、指示を受けたときに、あなたが理解したことを口に出し、相手に確認することが大切です。
「これ、明日までにコピーしておいて」と言われた時、疑問に思うことはありませんか?
明日の何時までに?何部コピーするの?誰に渡せばいいの?など、分からないことがあれば、聞いていくことが大切です。すぐに、疑問がでてこなくても、「はい、明日までにコピーをするのですね」と、繰り返してみると、何時まで?何部?という疑問が出やすくなるので、その場で確認することができますよ。
・指示は細かく伝えてもらう
繰り返して確認するでお話しした指示は、指示する側にも問題があります。指示者の中では分かっていても、相手に指示しなければ伝わりません。あらかじめ、細かく明確に指示をしてもらうようにお願いしておきましょう。できることなら、口頭ではなく、メモやメールで指示してもらうようにうすると、言った、聞いていない、というトラブルが起こることもなくなります。
他にも、発達障害のあなたにあった対策をしてくと、困りごとは緩和されていきます。
発達障害のあなたは、既にやっているけどうまくいかなかった。と思って苛立ちを感じていませんか?
・一度やったけど、うまくいかなかった
・何度もやったけど、うまくいかなかった
と、感じていませんか?
他の人は、この対策でうまくいっているのに、どうして自分はうまくいかないんだろう、と落ち込んでいませんか?
うまくいかない理由として考えられるのは、
・困りごとの対策のどこかに、あなたにあっていないことがあるから
・あなたがうまくいかないと思い起こんでいるから
というのがあります。
不思議なもので、心の底から信じている通りにあなたの人生はできているのです。
それが、あなたにとってイヤなことでも、困ることでも、どうせこうなると思い込んでいるとその通りに動いていくのです。
つまり、発達障害のあなたが、困りごとを解決したいと対策をとっても、心の底で、
・どうせうまくいかない
・また失敗するよ
と、思っていれば、発達障害のあなたは、うまくいかないこと、失敗することを願っているので、あなたが思っているように、対策はうまくいかないのです。
これでは、ずっと困りごとが解決していかないですよね。
そんな簡単に気持ちはかえることができない、と思うかもしれません。
あなたの気持ちは、あなたが変えると決めれば変えることが出来るのですよ。

ここで、中学の時の友達の話をしますね。
友達Aさんは、5教科の中で、社会が大っ嫌いでした。勉強したくないと言っていました。
そんな時、教育実習で社会の先生が来たのです。友達Aさんは、教育実習の先生がカッコいいと大好きになりました。
大好きな人には、自分のことを気づいて欲しいと思いますよね。
Aさんは、どうしたら大勢いる生徒の中で自分のことを覚えてもらえるのか考えました。結果、実習期間に教えてくれたところのテストで100点を取ることだと思ったのです。
Aさんは、大嫌いだった社会の勉強をすごくして、見事100点を取ったのです。このことがきっかけで、社会って面白いにかわり、社会が得意な科目になりました。
どうでしょう。
Aさんは、社会を好きになる、と切り替えたわけではありませんが、勉強したくないを勉強するに変えたことで、結果が出て、大っ嫌いな社会を得意な科目にしているのです。
Aさん自身で気持ちを変えたということですよね。
発達障害のあなたは、困りごとを解決したいと行動をしています。
どうせ無理だ、いう思い込みを、少しづつでよいので変えていきましょう。
どうせ無理だ、と思ったのなら、今は無理だと思っているんだな、無理と思う気持ちが強いな、と気づければいいのです。
気づいたときに、今、自分は解決しようとしているんだから、解決に向かっている、と口に出して言ってみてください。
少しづつ、自分はできる、に変わっていきますよ。
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