
発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害っ子ママは、
発達障害っ子の夏休み明けの学校に不安を感じていませんか?
発達障害っ子が夏休み明けの学校に行きたくないと
登校しぶりをしないだろうかと恐れを抱いていませんか?
夏休み明けの登校しぶりをする発達障害っ子は少なくはありません。
発達障害っ子は夏休み明けの学校に対して、不安や恐れを抱いてるからですね。
それは、発達障害っ子が見通し力が弱かったり、
不安を強く感じやすい特性が関係しています。
そんな発達障害っ子の登校しぶり対策は
発達障害っ子に安心感を持たせて、朝スッキリとした目覚めをさせることです。

そのためには、
発達障害っ子ママが寝る前に発達障害っ子に話を聞くことです。
発達障害っ子に話をさせて、ママはひたすら話を聞いていくことですね。
発達障害っ子の話を聞くタイミングは、寝る前に話を聞くことです。
朝スッキリとした目覚めにするためには、
夜寝る前に安心感を持っていい睡眠を得ることが必要だからです。
この時の留意点は
発達障害っ子ママが肯定と促す話し方をして
発達障害っ子が話しやすいようにして、しっかりと心の内を吐き出させることです。
発達障害っ子ママが、発達障害っ子の表情を見ながら
「うん、うん、うん、そう思っているのね」
「それで・・・」
「そう、そう思うのはきついよね」
「それ以外のことは・・・」
など、肯定と促す話し方をしていくことですね。
発達障害っ子に話をさせることで、
発達障害っ子が自分は何を感じているのかを自覚することができるし、
ママが話を聞いてくれると言う安心感を持つことができます。
寝る前にママが発達障害っ子の話を聞くことで
安心して入眠できるので睡眠の質が上がり、朝のスッキリとした目覚めになります。
そうなると、発達障害っ子の不安や恐れが軽減されているので
結果として登校しぶりがなくなっていきます。
試してくださいね。
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