
発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害っ子ママは、何もしたくない思いに捉われていませんか?
しなければいけないことはあるのに、
気が乗らない、体の疲れが取れない、動きたくない・・・などで
できない自分に戸惑っていませんか?
発達障害っ子ママはどうにかしないといけない、何かしないといけない、
このままではいけないけど何をしていいのかわからないと思っていませんか?
何もしたくない時はあります。
ただ何もしたくないと言って何もせずにいたら、
余計に何もしたくなくなって、心身ともにいいことはありません。
なので、そんな時には、
ちょっと身近なものの片付けをしようと動くことが大切です。

何もしたくないからこそ、
発達障害っ子ママの身の回りは割と散らかっていることが多いものです。
財布の中にはレシートが溜まっている
バックの中はごちゃごちゃしている
リビングが散乱している・・・
など、発達障害っ子ママの身の回りが散らかっています。
それを見るだけでも、
発達障害っ子ママの何もしたくない気持ちが強くなっていきます。
人は視覚からの情報量が多いほど、つまり散乱している物を見ると
その情報量の多さから脳疲労を起こしていきます。
そうすると、何もしたくない気持ちが強くなっていくのですね。
なので、発達障害っ子ママが何もしたくないと思ったら
身近なものを片付けていくことです。
自分の身の回りにあるものを片付けていくことですね。
発達障害っ子ママの身の回りのことを片付けてスッキリとしていくと
何もしたくない気持ちが薄らいでいきます。
試してくださいね。
発達障害のことで気になることがありましたら、気軽に相談してくださいね。
大切なことはひとりで抱え込まないことです。