心理カウンセラーのブログ

嘘をつくときの注意事項

投稿日:

発達障がい支援センター
小蔦美奈子(こつたみなこ)です。





発達障害のあなたは
「オオカミ少年」というイソップ物語を
知っているでしょうか?





ある羊飼いの少年が、
「オオカミが来たぞ!」と騒ぎを起こし、
村中の大人たちが羊を守るために
武器を持ってやってくるのですが、
そこには狼の姿は見当たらず、
退屈しのぎに嘘をついた少年がいるだけ…



そんな嘘を少年が繰り返しているうちに
大人は誰も信じてはくれなくなり、
やがて誰も相手にはされなくなり…





ある日ほんとうにオオカミが来ていることを
その少年が知らせにやってきたのですが
誰も助けに来てはくれませんでした。


そして、村の羊はオオカミに
食べ尽くされてしまったのです。





発達障害のあなたは、
その場しのぎに嘘をついたことは
ないでしょうか?




私もありました。





発達障害のあなたは、
「嘘には2種類ある」ことを
ご存知でしょうか?





1つめの嘘は、
「自分を守るための嘘」




発達障害のあなたは
良く見られたいと思っていませんか?



発達障害のあなたは
他の仕事で手がまわらないのに
引き受けてしまったりしていませんか?



発達障害のあなたは
嫌われたくなくてつい
相手に合わせてはいませんか?





自分を守るための嘘は
時には必要かもしれません。





けれども1つ嘘をついてしまうと
芋づる式にどんどん嘘を
つかなくてはならなくなるので
結果的に自分自身を苦しめることになるのです。






そして、嘘をついているという
自分への信頼感がなくなり
自己肯定感が下がっていくのです。

まさにイソップ物語の
「オオカミ少年」に
なってしまうのですよ。






私は、嘘を絶対についてはいけないと
言っているのではありません。



正直に言うことはとても大切です。





けれども発達障害のあなたが
どうしても言いたくないこともありますよね。






そんな時は、
嘘をつくのではなく
「すみません、今はその話はしたくはないのです」
「すみませんが、その事は言いたくはないのです」
と素直に話しましょうね。








そしてもう1つの嘘は、
「相手を思いやる嘘」






相手の落ち度で落ち込んでいる時に
責めることはできませんよね




悲しみに暮れている時に
励ますことをしても
聞き入れてはくれませんよね





そう、相手を思いやる嘘は
ついても良いのですよ。







発達障害のあなたは
『嘘も方便』と言う言葉を
聞いたことはないでしょうか?




これは仏教から来ている言葉で、
「嘘をつくことは悪いことだが、
時と場合によっては必要な時もある」
という意味なのです。



ですので自分の嘘を肯定するという
意味で使われることはないのです。







発達障害のあなたがこれからつく嘘は、
自分を守るための嘘ではなく、
相手を思いやるための嘘にしましょうね。






発達障害のあなたが
本当はやりたいことがあるのに
やれないと思っているのには、


自分を守るための嘘なのでしょうか?




それとも、
相手を思いやるための嘘なのでしょうか?






その、どちらでもないとしたら、
自己肯定感が下がる前に、
本当にやりたいことをやってみてはいかがですか?






羊飼いの少年が嘘をつき続けて
大切な羊をオオカミに食べられてしまっては
もはや羊飼いではなくなりますよね。




発達障害のあなたも同じです。





本当はやりたいことがあるのに
やらないと自分に嘘をつき続けていると
発達障害のあなたが、
本当のあなたではなくなってしまいますよ。





自分に嘘をつくのは
もうやめにしませんか?




 
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