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「自己受容」今すぐ子育てが楽になる3つの方法

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こんにちは!
発達障がい支援センターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。

ゴールデンウィークも終わり、
4月から新しい環境に変わった方は、
子どもでも大人でも張りつめていた緊張がゆるんで疲れが出てくることもあるかもしれませんね。
5月病と言われるように心や体の疲れがドッと出やすい時期ですので、
お気をつけくださいね。

発達障害の影響で、気づかないうちにものすごく疲れてしまっていたということもあるかもしれませんね。
自分やお子さんの心や身体をしっかりみて、
無理をしすぎていないかよく気を付けて過ごしてください。

そして、日曜日は母の日でしたね。

母の日にちなんで、今回はお母さんがありのままの自分を好きになる「自己受容」についてのお話です。

あなたは「自己受容」という言葉を知っていましたか?

「自己受容」とは
”いいところもわるいところもあるありのままの自分を認めること”
”自分をありのまま愛すること”
です。

「自己肯定」なら知っている方もいるかもしれませんね。

「自己肯定」とは
”「私は○○に挑戦してもできる」という前向きな気持ちのこと”
これからの可能性も含めて肯定できる

「自己受容」できていない人は、「自己肯定」もできません。
「自己受容」ができれば、「自己肯定」もできます。

あなたもお子さんも前に進んで挑戦していけるように、
まず「自己受容」をしていきましょう。


以前の私は自己受容がまったくできていませんでした。
人目が気になり、他人やすごく高い理想の人と自分とを比べては、
できていない自分はダメだな~とよく思っていました。

「自己受容」ということを知らなかったので、それが当たり前だと思っていたのです。

それが、「自己受容」をしてありのままの自分を認めることを知ってからは、
すごく生きるのが楽になりました。

そして、子どもに対しても同じくありのままの子どもを受け入れるようになったら、
子育てもすごく楽になりました。
それまでは、兄弟や子どもの友だち・理想の子ども像などと比べてしまうということを無意識にやっていました。

「自己受容」そして「自己肯定」はどのようにしたらできるのでしょうか?

今回のブログでは今すぐ「自己受容」&「自己肯定」ができるようになる簡単なものをお伝えしますね。

1.他人と比べないこと

まずは自分(または対象となる子ども)を他人と比べないことです。

比べるなら過去の自分(子どものそれまで)と比べましょう。

そうすると、ほとんどの場合、できるようになっていることが見つけられますよ。

2.できているところに注目する

できないところは置いておいて、できているところに目を向けてみてください。

例えばあなたが晩御飯を作ったとします。
おかずの品数が足りないと思ったら、
足りないおかずよりできたおかずがあることに目を向けてください。

毎日の家族の食事の支度ができている、というところに注目してください。

お子さんやご主人さんに持たせるお弁当を作っているところでもいいですね。

洗濯機を毎日回していることでもいいですね。

できていることは必ずあるはずなので、
まずはそこに注目してみましょう。

お子さんもできていることもたくさんありますよね。

毎日学校に行くことができているもしれません。
夜のうちに次の日の準備を済ませてしまっているかもしれません。
自分の気持ちをはっきり言っているのかもしれません。

いつもやっていることを当たり前と思わず、
「がんばっているね」と自分で自分をほめてあげてください。
お子さんだったら、そこをほめて気づかせるようにしてください。

発達障害の特性があるお子さんの中には、
人と目線を合わせないお子さんもいますし、
人の話を聞いていない場合もあります。
ほめるときは子どもの近くに行って目線を合わせ、
笑顔で伝えてくださいね。
できたその場ですぐにほめるのもポイントです。
「あのとき」「さっき」などの時間の概念や、
「あの子」「あそこ」などの代名詞を理解できないこともあるので、
その場ですぐほめることを心掛けましょう!

発達障害の特性で、できないのは自分ではどうすることもできない場合もあります。
ふつうの子どもは当たり前にできることが、なかなかできなかったり、上手にできないということもあります。
どうしてもできないところがあるということも気づいて理解することと、
できることをしっかりほめることが大切です。
ほめることで、子ども自身が「これはできる」と実感することで子どもの自信につながっていきますよ。

3.いい感情もわるい感情も認める

2.は行為のことでしたが、感情に対してもいい感情わるく思われる感情も認めてあげてください。

子どもも同じです。
いいところもわるいところもあると思いますが、たとえわるく見えるマイナスの感情だとしても、
否定しないことです。

子どものわるく見える感情を爆発させていたり、よくない行いを目にしてしまうと、
大人はつい注意してみたり、叱ってみたり、なだめてやめさせようとしがちになってしまうのですが、
そうではなく、

「いいときもわるいときもあるよね」
「あなたの中に悔しい気持ちがあるんだね」

などというように、子どもの負の感情やよくない感情もできるだけいったん認めてあげてください。

そして、行為と人格を分けて、
「○○ちゃんのことは大好きだよ。でも、やったことはよくなかったね」
と子どもに届く言葉で伝えましょう。

マイナスの感情を認められて育った子どもは、

このままの自分でいいんだ!

と自分に自信を持つことができるのです。

まとめると、すぐ「自己受容」&「自己肯定」ができるようになる簡単な方法として
1.他人と比べないこと
2.できているところに注目する
3.いい感情もわるい感情も認める
という方法があるということです。
ぜひ試してくださいね。

発達障がい支援センターの黒瀧素子がお送りしました。

 
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