心理カウンセラーのブログ

あなたの中に鬼はいませんか?

投稿日:

発達障がい支援センター
小蔦美奈子(こつたみなこ)です。



発達障害のあなたは
「節分」と聞くとどんなイメージがありますか?


・豆まき(魔除けの力がある)
・恵方巻き(縁を切らない)
・鬼が嫌うイワシと柊を玄関に飾る
・歳の数だけ豆を食べる(無病息災)




実は、今年の節分は2月2日の今日だと言ったら
信じてくれるでしょうか?

節分はもともと季節を分けるという意味で
立春、立夏、立秋、立冬とあり、
本来はその前の日を指しているのです。




江戸時代以降、四季が一巡する
立春の前日だけを節分にしたのが始まりだそうです。

今で言う、大晦日になります。




今年の2月2日が節分になるのは
1897年以来124年ぶりだそうです。


節分が2月3日でなくなるのは、
1984年2月4日以来37年ぶり。




その理由は、
地球が太陽の周りを一年かけて回ることと、
暦の上でのズレを修正するのに、
4年に一度2月29日(うるう年)がありますね。



それと今年の2月2日を節分にすることで
暦の季節との折り合いをつけているのです。

もし、うるう年がなければ、
12月が夏になってしまうのですよ。


だとしたら、12月が夏休みになるなんて、
なんだか変な感じですね。





そもそも、鬼というのは存在していない
架空のものですよね。

節分には、
鬼=悪いものを追い払い
福=良いものを呼び込むために
豆まきをするのです。



発達障害のあなたは
悪いものを溜め込んではいませんか?



悪いものを溜め込んでいるときには
身体や心が重く、
何をするのにも面倒になったりしますよね。





その、悪いものには
どんなものがあるのでしょうか?



それは全て、人との関わり合いの中での
発達障害であるあなたとの経験が
悪いものとして捉えてしまっているのです。


・あの時の上司からの叱責
・昨日同僚から言われた言葉
・家族からの理解が得られないこと




その人との関わり合いの中で、
発達障害のあなたは


・こうでなければならない
・こうであるべき
・けれど
・だって
・どうせ…

などと、過去の出来事に対して
さらにそれを悪いものとして捉えてしまっている
感情や思考があるのではないのでしょうか?

それを、『観念の法則』というのです。



観念』は概念と似ているのですが、
概念は、国ごとの法律や文化
会社の規則などがあります。



観念』とは、レッテル、マイルール
思いこみ、主観的価値観などと言います。




発達障害のあなたは、コーヒーが好きですか?
コーヒーにはミルクを入れますか?
砂糖は入れますか?


あなたの周りには、
コーヒーが好きな人もいれば
紅茶が好きな人もいます。

ミルクを入れる人もいれば、
砂糖を入れない人もいます。

このように、人それぞれの価値観を
『観念』というのです。





例えてみましょう。



発達障害のあなたは、仕事で失敗をして
上司に叱責されたとします。



あなたはひどく落ち込み、
失敗した自分が情けなくなります。

こんな自分はダメな人間だと…



すると行動は、またきっと失敗すると思い
積極的にはなれませんよね。



すると、他の仕事を頼まれた時に
失敗してしまうと、こう思うのです。


「自分は何もできない、ダメな人間だ」と…




このように、ある出来事に対して、
感情がわき、思考から行動を起こし、
結果を生んでいるのです。

つまり、『観念の法則』とは

出来事(仕事で失敗をしてしまう)

観念(どうせ自分はダメな人間)

感情(失敗した自分は情けない)

思考(自分は何もできないダメな人間)

行動(消極的)

結果(また失敗をして上司から叱責される)


そしてその結果が、
あなたの観念をさらに強化してしまっているのです。

発達障害のあなたが思う
あなたの中の悪い観念は
どんなものがあるでしょうか?




私が先ほど、
2月2日が節分だということを
信じてくれますか?と聞いたのには理由があります。




発達障害のあなたは、
節分は2月3日(概念)のはずなのに、
この人は嘘をついている、
もしくは騙そうとしている、と思いましたか?




そうなんです。
2月3日は節分という思いこみは
発達障害であるあなたの
観念』なのですよ。


124年ぶりに
2月2日が節分であるということが
概念なのです。




『観念』は気づくことが大切です。




『観念』は気づいている時点で、
もうほとんど手放していることと同じことなのです。




『観念』は、人との関わり合いの中で
気づくことしか方法はないのです。




そして『観念』を知ると、
発達障害であるあなたの
生き方が変わってきます。





発達障害であるあなたが
幸せになるためには、
『観念』を変えることが大切なのです。




今日は、発達障害のあなたが
自分はどんな『観念』があるのかな?


などと考えてみてはいかがでしょうか?




今日は節分です。


まずは今年一年、健康であるために
年の数だけ豆を食べて無病息災を祈りましょうね。



私は、51粒の豆を食べなければなりません。

一瞬、51粒も!と思いましたが、
たった51粒の豆を食べるだけで
無病息災が叶うのでしたら、
それは嬉しいことですよね。

 
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