
「できていない」より「できている」に目を向けると、子どもは成長する
こんにちは、
発達障がい支援センターの真鍋良得です。
発達障害のある子どもを育てていると、
つい「できていないこと」ばかりに目が向いてしまうことがあります。
・集団行動が苦手
・落ち着いて座っていられない
・忘れ物が多い
そんな“できていない”ようにに見えることの中にも、
実は 必ず小さな「できている」 が隠れています。
小さな成功に光を当ててみよう
たとえば「集団行動ができない」と思っていても、
- 行事に参加できた
- ほんの少しでも列に並べた
- 先生にあいさつできた
こんなふうに、できている部分は必ずあるんです。
それは、他の子と比べたら小さく見えるかもしれません。
でも、その小さな一歩は、あなたのお子さんにとっては
大きな勇気と成長の証です。
“違い”は問題ではありません
他の子と違うことは、決して悪いことではありません。
人にはそれぞれ得意なこと、苦手なこと、感じ方の違いがあります。
親が「できている部分」に目を向けてあげると、
子どもは「自分は大丈夫なんだ」と安心し、
自己肯定感が育ちます。
完璧を求める必要はありません。
できた一歩を認めてあげるだけで、
子どもは安心して新しいことに挑戦できるようになります🌱
今日からできる、ひとつの習慣
「できていないところを探すクセ」を少しだけお休みして、
一日ひとつ、できたことを見つける習慣をつけてみませんか?
・昨日よりちょっと早く支度できた
・嫌がらずに学校の話をしてくれた
・兄弟におもちゃを貸せた
そんな小さな“できた”を、ぜひ言葉にしてあげてください。
おわりに
子育ては「できていない探し」をしているとしんどくなります。
でも、「できている探し」に切り替えるだけで、
親も子も心がふわっと軽くなり、毎日が少し楽しくなります。
お子さんのペースで大丈夫。
ゆっくりでも、確実に成長しています。
今日もお子さんの小さな一歩を、一緒に見つけていきませんか。
