こんにちは。発達障がい支援センターの渡辺貴史です。
昨日、私の地元では市のイベントがありました。
地元をウォーキングするのですが、５キロと１０キロのコースです。
私は毎年市の運営側でお手伝いをしていて、今年は受付後、５キロの部に参加者を見守りながら一緒に参加しました。
普段歩かないコースなので、改めて地元の名所や寺院を知ることが出来ました。
参加者は家族連れや市の野球チームの子どもたちや親御さん、年配の方など様々でしたが、みなさん、楽しく笑顔でゴールまで完歩しました。
私は、みなさんが支えながら楽しく笑顔でゴールまで無事完歩されたのでとてもうれしく思いました。
笑顔はいいですよね。
笑顔と言えば、
えびす像のえびす顔です。
あなたは、えびす像を見たことはありませんか？
えびす像のえびす顔は、
にこにこした顔をしていますよね。
今回参加者はえびす顔のように、にこにこした顔で楽しんでいました。
普段何時も、
にこにこした顔でいられるのならいいのですが、状況によってはどうしても不機嫌な顔になってしまうこともあります。
あなたの相手が、
不機嫌な顔でいる人よりも、にこにこしている顔の人の方が、いいと思いませんか？
不機嫌な顔でいる人には、何となく近寄りがたいものです。
なので、
状況により一概に言えないこともありますが、
自分に置き換えた時に、出来るだけ不機嫌な顔でいるよりも、にこにこした顔でいられる方がいいものですね。
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